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  • 日高理恵子トークイベント

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    日高理恵子
    《樹1983 pigment on paper 207 × 180cm
    ©Courtesy of Tomio Koyama Gallery

     

    日高理恵子「見ること――作品集19792017より」
    主催:小山登美夫ギャラリー・森岡書店 企画協力:NOHARA

    樹を描き続けている日本画家、日高理恵子のNOHARAでの作品集刊行を記念して、東京六本木の小山登美夫ギャラリーと銀座の森岡書店で展覧会が開催されます。
    それぞれの会場でトークイベントが予定されていますが、森岡書店ではエクリ主宰の須山が日高さんとお話をします。
    エクリ刊の『空と樹と』完成までのエピソードとともに、日高作品の魅力に触れていきたいと考えています。

    小山登美夫ギャラリー
    201898日(土)~106日(土)
    OPEN11001900 休廊日:日、月曜日 及び 祝日
    1060032東京都港区六本木6524 complex665 2F
    TEL.03-6434-7225 / FAX.03-6434-7226
    詳細はこちら

    トークイベント
    日高理恵子×小林康夫氏(哲学者、青山学院大学特任教授)
    2018924[月・祝] 16001800(予定)
    会場:小山登美夫ギャラリー六本木 参加費:無料 定員:40

    森岡書店
    2018925日~930日(土)
    OPEN13002000(会期中無休)
    1040061東京都中央区銀座12815 鈴木ビル1F
    TEL.03-3535-5020

    トークイベント
    日高理恵子×須山実(エクリ主宰・編集者)
    2018930日(日)163017301600開場)
    会場:森岡書店特設会場 参加費:1,500円 定員:45
    トーク予約申込み、お問い合わせ先:TEL.03-3535-5020(森岡書店)

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    日高理恵子
    《空との距離XIV》2017 pigment on paper 240.0 × 240.0 cm
    ©Courtesy of Tomio Koyama Gallery

  • 三味線で唄うケルト叙事詩「木の戦い」

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    日 時:2018年5月21日(月)
    7時開場 7時半開演

    場 所:ヴィリジアン(Viridian)
    152-0004 目黒区鷹番2-17-13 2F
    Tel. 03-3710-6771

    要予約:1,000円+ワンドリンク(定員・20名)
    受け付けはエクリのメール(info@e-ecrit.com)またはFAX(03-3793-9724)

    6世紀のウェールズで活躍した伝説の吟遊詩人タリエシン
    彼の作と伝えられる『木の戦い』(The Battle of the Trees)は
    多くの木々が動き回り、激しい戦いを繰り広げる
    壮大でミステリアスな96行の詩を、四代目、杵屋浅吉が激しくも華麗な撥さばきで唄う

    すばやきオークは足踏みならし/天と土をばとどろかす

    深緑色したヒイラギは/決然として一歩もひかず


    『木の戦い』(エクリ刊/定価2,500円・税別)

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    原作:タリエシン
    訳 :井辻朱美
    書 :華雪
    作曲:杵屋浅吉

     

    四代目 杵屋浅吉

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    長唄三味線演奏家。江戸時代より続く杵屋佐吉派の末裔。
    代々伝わる伝統の上に多用なジャンルの経験を重ね合わせ独自の奏法・音楽理論・指導法を展開。現在は長唄三味線として演奏会や舞踊界、歌舞伎公演に出演。
    伝統芸能としての長唄を守り伝える一方で、新しい形のエンターテインメントを模索し「ぼっち会」を立ちあげる。

  • 栞日にて
    「山の家 クヌルプ」を開催します。

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    2017年12月28日(木)より、2018年1月16日(火)まで、
    松本の書店・栞日にて、「山の家 クヌルプ」を開催します。

    昨年上梓した『山の家 クヌルプ』。
    2017年、開設60年を迎えた、霧ケ峰高原沢渡のクヌルプ・ヒュッテ。
    本書は戦時を辛うじて生き延びた山小屋主人夫婦、そして小屋に集った人たちやファンの方へのインタビューで綴りました。
    本展では、本書のために野川かさねさんが撮り下ろしてくださった写真と、伊藤弘二さんによる挿画を展示。
    「古本遊戯 流浪堂」選書による古書と、「Koumoriya」セレクトの古道具も並びます。

    2018年1月14日(日)には、エクリの須山実と須山佐喜世が、本書についてお話しします。
    ぜひ、お越しください。

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