パリのサンジェルマンにあるギャラリー「Loeve & Co Saint-Germain」でロベール・
エクリから刊行されている作品集も販売されていますので、
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パリのサンジェルマンにあるギャラリー「Loeve & Co Saint-Germain」でロベール・
エクリから刊行されている作品集も販売されていますので、
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この度、エレナ・トゥタッチコワ作品集『聴こえる、と風はいう』を刊行します。
歩く、触れる、見る、描く、掘る、捏ねる、書く、聴く、拾う
エレナ・トゥタッチコワの日々は、そのまま「表現」となる
詩、エッセイ、写真、ドローイング、映像、セラミック……
彼女のつくる時間は、多様なかたちを通って表れてくる
土を捏ねてはその息遣いに耳を澄ます 、ノートとペンのあわいを走る線を辿る
歩きながら道の声を聴く、そうして地図を紡ぐ
2022年12月末刊行
詳細・ご予約はこちらより
この度、ロシアを代表する二人のミハイル、詩人ミハイル・レールモントフと画家ミハイル・ヴルーベリによる『デーモン』を刊行いたします。
狂気に沈んだ画家ヴルーベリ、決闘の銃弾に斃れた詩人レールモントフ
ロシアの二人の天才が創造したデーモンの相貌
訳者は、これまで『アルセーニイ・タルコフスキー詩集 白い、白い日』アンドレイ・タルコフスキー『ホフマニアーナ』(ともにエクリ刊)を訳してくださっている前田和泉さんです。
2020年12月10日発行
詳細はこちらより
日高理恵子
《樹》1983 pigment on paper 207 × 180cm
©Courtesy of Tomio Koyama Gallery
日高理恵子「見ること――作品集1979-2017より」
主催:小山登美夫ギャラリー・森岡書店 企画協力:NOHARA
樹を描き続けている日本画家、日高理恵子のNOHARAでの作品集刊行を記念して、東京六本木の小山登美夫ギャラリーと銀座の森岡書店で展覧会が開催されます。
それぞれの会場でトークイベントが予定されていますが、森岡書店ではエクリ主宰の須山が日高さんとお話をします。
エクリ刊の『空と樹と』完成までのエピソードとともに、日高作品の魅力に触れていきたいと考えています。
小山登美夫ギャラリー
2018年9月8日(土)~10月6日(土)
OPEN:11:00~19:00 休廊日:日、月曜日 及び 祝日
106-0032東京都港区六本木6-5-24 complex665 2F
TEL.03-6434-7225 / FAX.03-6434-7226
詳細はこちら
トークイベント
日高理恵子×小林康夫氏(哲学者、青山学院大学特任教授)
2018年9月24日[月・祝] 16:00-18:00(予定)
会場:小山登美夫ギャラリー六本木 参加費:無料 定員:40名
森岡書店
2018年9月25日~9月30日(土)
OPEN:13:00~20:00(会期中無休)
104-0061東京都中央区銀座1-28-15 鈴木ビル1F
TEL.03-3535-5020
トークイベント
日高理恵子×須山実(エクリ主宰・編集者)
2018年9月30日(日)16:30-17:30(16:00開場)
会場:森岡書店特設会場 参加費:1,500円 定員:45名
トーク予約申込み、お問い合わせ先:TEL.03-3535-5020(森岡書店)
日高理恵子
《空との距離XIV》2017 pigment on paper 240.0 × 240.0 cm
©Courtesy of Tomio Koyama Gallery
日 時:2018年5月21日(月)
7時開場 7時半開演
場 所:ヴィリジアン(Viridian)
152-0004 目黒区鷹番2-17-13 2F
Tel. 03-3710-6771
要予約:1,000円+ワンドリンク(定員・20名)
受け付けはエクリのメール(info@e-ecrit.com)またはFAX(03-3793-9724)
6世紀のウェールズで活躍した伝説の吟遊詩人タリエシン
彼の作と伝えられる『木の戦い』(The Battle of the Trees)は
多くの木々が動き回り、激しい戦いを繰り広げる
壮大でミステリアスな96行の詩を、四代目、杵屋浅吉が激しくも華麗な撥さばきで唄う
すばやきオークは足踏みならし/天と土をばとどろかす
深緑色したヒイラギは/決然として一歩もひかず
『木の戦い』(エクリ刊/定価2,500円・税別)
原作:タリエシン
訳 :井辻朱美
書 :華雪
作曲:杵屋浅吉
四代目 杵屋浅吉
長唄三味線演奏家。江戸時代より続く杵屋佐吉派の末裔。
代々伝わる伝統の上に多用なジャンルの経験を重ね合わせ独自の奏法・音楽理論・指導法を展開。現在は長唄三味線として演奏会や舞踊界、歌舞伎公演に出演。
伝統芸能としての長唄を守り伝える一方で、新しい形のエンターテインメントを模索し「ぼっち会」を立ちあげる。
2017年12月28日(木)より、2018年1月16日(火)まで、
松本の書店・栞日にて、「山の家 クヌルプ」を開催します。
昨年上梓した『山の家 クヌルプ』。
2017年、開設60年を迎えた、霧ケ峰高原沢渡のクヌルプ・ヒュッテ。
本書は戦時を辛うじて生き延びた山小屋主人夫婦、そして小屋に集った人たちやファンの方へのインタビューで綴りました。
本展では、本書のために野川かさねさんが撮り下ろしてくださった写真と、伊藤弘二さんによる挿画を展示。
「古本遊戯 流浪堂」選書による古書と、「Koumoriya」セレクトの古道具も並びます。
2018年1月14日(日)には、エクリの須山実と須山佐喜世が、本書についてお話しします。
ぜひ、お越しください。
詳細はこちら。
11月28日(火)より12月3日(日)まで、
「一冊の本を売る本屋」、銀座の森岡書店にて、
『ロベール・クートラス作品集 ある画家の仕事』の刊行記念展を開催します。
本書にあわせ、カルトをはじめ、クートラスの作品を展示します。
(協力:Gallery SU)
「ロベール・クートラス ある画家の仕事」
会場:森岡書店(東京都中央区銀座1-28-15 鈴木ビル1階)
新富町駅より徒歩2分・東銀座駅より徒歩5分
会期:11月28日(火)〜12月3日(日)
トークイベント「クートラスの本」
皆川 明(minä perhonen デザイナー) × 須山悠里(本書デザイナー)
日時:2017年12月1日(金)19:00–20:30(18:30開場)
会場:東京都中小企業会館 104-0061東京都中央区銀座2-10-18 9階 講堂
料金:1,500円
予約:03-3535-5020(森岡書店)
10月29日(日)に北軽井沢の本とコーヒーの店「麦小舎」で開催される、
古本市と茶話会「ブックニック・ヒュッテ」にエクリも参加します。
茶話会では新刊『山の家 クヌルプ』のこと、エクリの本づくりのことなどを参加の皆様とお話しする予定です。
すでに冬支度の北軽井沢ですが、熱いコーヒーを掌に、ゆっくり語らいましょう。
詳細はこちら
この度、『山の家 クヌルプ』を上梓します。
2017年、開設60年を迎えた、霧ケ峰高原沢渡のクヌルプ・ヒュッテ。
本書は戦時を辛うじて生き延びた山小屋主人夫婦、そして小屋に集った人たちやファンの方へのインタビューで綴りました。
写真は野川かさねさん、挿画は伊藤弘二さんによるものです。
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1月24日(火)より30日(月)まで、
京都の恵文社一乗寺店「ギャラリーアンフェール」にて、
『ロベール・クートラス作品集 ある画家の仕事』刊行記念展
「小部屋のクートラス」が開催されます。
写真家の平地勲さんが撮りためてきたクートラスの写真群とにあわせて、
グァッシュ、カルトの組み作品から類例の少ないユニークカルト、
愛らしいオブジェなどが並びます。この機会にぜひご覧ください。
※作品の販売はいたしません。
詳細はこちら。
栃の木と(『遠野物語拾遺』より)の刊行を記念し、学芸大学で、オーダーメイド製作をしているユニークな帽子屋、「Viridian(ビリジアン)」にて、宇野亜喜良さんの原画展・サイン会を行います。
原画展示:2016年11月11日(金)、12日(土)、13日(日) 午後1時~6時
サイン会:11月12日 午後2時~3時(当日『栃の木と』をお買い上げの方に限り)
場所:Viridian(ビリジアン)
152-0004 東京都目黒区鷹番2-17-13 2F
www.viridian-shop.com
11月9日(水)より21日(月)まで、名古屋の書店ON READINGにて、
『ロベール・クートラス作品集 ある画家の仕事』刊行記念展が開催されます。
カルトの組み作品から、類例の少ないユニークカルト、愛らしいオブジェなどが並びます。
この機会にぜひご覧ください。
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新しいシリーズの冊子『栃の木と』(遠野物語拾遺、柳田国男より/画:宇野亜喜良)を上梓しました。
詳細はこちら。
2016年も「かまくらブックフェスタ」に参加します。
かまくらブックフェスタ
日時:2016年10月8日(土)、9日(日) 両日ともに10〜18時
会場:garden & space くるくる
詳細はこちら
今年上梓した『ロベール・クートラス作品集 ある画家の仕事』や既刊本に加えて、新しいシリーズの冊子『栃の木と』(遠野物語拾遺/画:宇野亜喜良)が並びます。
ぜひ、お越しください。
9月17日(土)より10月2日(日)まで、西麻布のGallery SUにて、
『ロベール・クートラス作品集 ある画家の仕事』刊行記念展が開催されます。
晩年に多く制作された幾何学模様のカルトを中心に、オブジェなどが並びます。
自然光の美しい、クートラスにぴったりなGallery SUの空間の中で、ぜひご覧ください。
詳細はこちら。
『Robert Coutelas 1930–1985 ロベール・クートラス作品集 ある画家の仕事』刊行を記念し、
クートラスの全ての作品集をデザインしているsuyama design 1Fにあるnani、恵比寿のNADiff apartにて、小さな展示を行います。
naniでは、写真家、平地勲氏が長年にわたり撮影してきたロベール・クートラスの作品群の写真とともに、クートラスが作品の傍に残したテラコッタ、コルク栓や雑誌の切り抜き、木片などから作ったオブジェたちを、
NADiff apartでは、カルトのコンポジション、グァッシュ、同じく平地勲さんの写真を展示します。
本展では、ロベール・クートラスのほぼ全ての作品を収録した『Robert Coutelas 1930–1985 ある画家の仕事』、小さなオブジェを集めた『クートラスの屋根裏展覧会』(ともにエクリ刊)を販売します。
※クートラス作品の販売はいたしません。
「ロベール・クートラスの屋根裏展覧会」
会場:nani(suyama design 1F)
日時:2016年3月26日、3月27日、4月2日、4月3日、4月9日(計5日間)11:00–18:00
詳細はこちら
「小部屋のクートラス」
会場:NADiff apart
日時:2016年4月1日[金] – 5月8日[日] 月曜日定休 ※5月2日[月]は営業
詳細はこちら
1930年にパリで生まれた画家ロベール・クートラスは生涯で数多くの作品を残しました。
その中で、クートラスが生前売ることも散逸させることも望まなかった「リザーブ」と称される作品群。エクリでは、手札サイズのカルト、グァッシュ、油彩のリザーブ作品を全て収録し、膨大に残されたデッサン、ドローイング、テラコッタなども網羅。加えて、1999年にジャンヌ・マトション財団に寄贈された作品など、主要な作品をほぼ全て収めた作品集を上梓します。
ただ書き続けることだけを願ったクートラスの画業が明らかになります。
寄稿:小川洋子
サイズ:縦303mm×横215mm 上製本・函入り・二冊組
掲載作品点数:約1500点
頁数:600頁
価格:30,000円+税
2016年3月12日発行
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